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- 機械警備
トラブルが発生した際には警備員が現場に急行。
警備員は状況の確認と同時に被害の拡大防止に努めます。
機械装置を設置し警備対象施設を監視するシステムであり、警備員が常駐する形態と比較すると費用対効果が優れています。また人が直接監視する場合には見逃されやすいような些細な情報も、各種感知器によって感知することができます。
- 防犯センサーや防犯カメラを併用し不審者の侵入を防止します。
- 火災警報機器、ガス感知器で防災信号を受信します。
- 緊急事態が発生した場合、非常通報ボタンを押すことにより通報します。
- 電気、空調設備などの異常信号を受信します。
- 複合商業施設、官公庁、各種学校、金融機関、百貨店、スーパーマーケット、各種飲食店
- 大型から小規模な倉庫、埠頭コンテナハウス、埠頭資材野積みヤード、埠頭車両駐車ヤード
- 会社の外周、各出入口、事務所の室内、金庫
- 異常が発生すると、施設に設置している各種センサーが異常を検知し、管制センターまで信号が送信されます。
- 管制センターは、信号を受信次第、ただちに警備員へ急行を指示、また、必要に応じて各種機関・連絡先へ通報・連絡を行います。
- 急行した警備員が、事件・事故発生等緊急時の措置（初期消火・現場保存等）、関係者への引継ぎを行います。
弊社のスタッフがお客様の施設の警備診断を行い、主な警備機器を相応しい場所へ設置することで不法侵入者等を早期に感知します。
- 広域集中監視システムの端末装置として警備先に設置され、接続された各種センサからの異常信号を検出し、センサ灯及び外部出力にて異常を知らせます。
- 警備契約先に設置する非常通報装置のモード変更（警備の開始/解除）を行なう操作装置です。
- 侵入発生を検知すると、異常発生信号（電波）をコントローラに向け送信します。
- 感度余裕100倍、距離余裕10倍のハイパワー4段式ビームセンサ。受光レベルに応じて発報レベルを調整し、常に最適な感度余裕を維持コントロールします
- 侵入目的で窓やドアを開けられると、取付けられたドアスイッチが検知し、各種送信機・コントローラに検知信号を送出します。
- シャッタ・大型扉のこじ開けを磁力の変化で検出し、検知信号を発します。
- 非常押ボタン：NS3000は、カバーを押し破り、ボタンを押せば警報を出力。復帰はボタンを引き戻すだけです。
- 人が近づくと自動的にライトが点灯し、人がいなくなるとしばらくしてから消灯。暗闇で「パッ」と点灯する強力な光は防犯に効果的です。
- 火災による煙を迅速にとらえ、音声でお知らせします。点検はテストボタンを押すか引きひもを引っ張り続けるだけでOK。移報接点付のため、コントローラにも接続できます。
- 急激な温度上昇を検知、普段火の気のない部屋などに取り付けます。
- お客様とのご契約は、原則5年間となり以降1年毎の自動更新となります。
警備機器の数量に従って月額警備料金と工事代金のお見積りとなります。
お見積は、お客様のご予算に応じて相談させて頂きます。
各施設の用途・規模・特性を多角的に分析、診断しお客様のニーズにあったシステムをご提供いたします。
