機械警備の特徴

機械装置を設置し警備対象施設を監視するシステムであり、警備員が常駐する形態と比較すると費用対効果が優れています。
また人が直接監視する場合には見逃されやすいような些細な情報も、各種感知器によって感知することができます。

防犯監視特徴その1

防犯センサーや防犯カメラを併用し不審者の侵入を防止します。

防災監視特徴その2

火災警報機器、ガス感知器で防災信号を受信します。

非常通報特徴その3

緊急事態が発生した場合、非常通報ボタンを押すことにより通報します。

設備監視特徴その4

電気、空調設備などの異常信号を受信します。

業務実績

機械警備システムの流れ

機械警備使用機器

弊社のスタッフがお客様の施設の警備診断を行い、主な警備機器を相応しい場所へ設置することで不法侵入者等を早期に感知します。

主な防犯機器例

非常通報装置
AMT1210

広域集中監視システムの端末装置として警備先に設置され、接続された各種センサからの異常信号を検出し、センサ灯及び外部出力にて異常を知らせます。

カラーLCD
非接触リモコンCS330

警備契約先に設置する非常通報装置のモード変更（警備の開始/解除）を行なう操作装置です。

熱線センサ
IR31

侵入発生を検知すると、異常発生信号（電波）をコントローラに向け送信します。

赤外線ビームセンサ
NR60QS

感度余裕100倍、距離余裕10倍のハイパワー4段式ビームセンサ。受光レベルに応じて発報レベルを調整し、常に最適な感度余裕を維持コントロールします

ドアスイッチ
NS31

侵入目的で窓やドアを開けられると、取付けられたドアスイッチが検知し、各種送信機・コントローラに検知信号を送出します。

シャッタセンサ
MS1

シャッタ・大型扉のこじ開けを磁力の変化で検出し、検知信号を発します。

非常押ボタン
NS3000

非常押ボタン：NS3000は、カバーを押し破り、ボタンを押せば警報を出力。復帰はボタンを引き戻すだけです。

センサライト
LA-21

人が近づくと自動的にライトが点灯し、人がいなくなるとしばらくしてから消灯。暗闇で「パッ」と点灯する強力な光は防犯に効果的です。

主な防災機器例

煙感知器
SH28413

火災による煙を迅速にとらえ、音声でお知らせします。点検はテストボタンを押すか引きひもを引っ張り続けるだけでOK。移報接点付のため、コントローラにも接続できます。

熱感知器
BV42208K

急激な温度上昇を検知、普段火の気のない部屋などに取り付けます。

警備プラン例

機械警備請負契約内容

お客様とのご契約は、原則5年間となり以降1年毎の自動更新となります。
警備機器の数量に従って月額警備料金と工事代金のお見積りとなります。
お見積は、お客様のご予算に応じて相談させて頂きます。

警備開始までの流れ

• Step1

  安心の
  防犯診断

• Step2

  安全な警備
  機器の選定

• Step3

  信頼ある
  仕様の相談

• Step4

  お見積り

• Step5

  機器の設置

• Step6

  機械警備開始

各施設の用途・規模・特性を多角的に分析、診断しお客様のニーズにあったシステムをご提供いたします。

お問い合わせ･
お見積りはこちら

※メールでお問い合わせいただく場合は､お名前･ご連絡先､法人のお客様の場合は、さらに会社名等をお書きください。

※メールソフトが立ち上がらない場合､あるいは後ほどメールをお送りいただく場合は､以下のメールアドレスをご利用ください｡

Mailinfo@daiichi-keibi.co.jp